いや〜面白かった！
火星に一人置き去りって絶望的な状況なのに、なんだこのノリの良さw
スリリング＆ファニー！
植物学者の主人公が、残された物を使って、生きるための環境と、NASAとの通信手段を作り上げるプロセスは宇宙版「ロビンソン・クルーソー」の様。
後半の脱出劇も含めて、手に汗握る様なシークエンスでも常にユーモアがある。
まあ実際、科学者ってポジティブな人が多いもんね。
しかしマット・デイモンとジェシカ・チャスティンは「インターステラー」と丸被りなんだが、リドリー・スコット気にしないのねσ^_^;
この陽気なSFサバイバル劇は、エンタテイメントとしての間口がやたらと広い。
SFが苦手な人ですら楽しめると思う。
とりあえず、チャスティン船長の音楽センス最高w
サントラ買って、もう一回観に行こう！
こういう飄々としたスコット節は久しぶりだけど、イイ！（≧∇≦）
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