オデッセイのさんさとみのネタバレレビュー・内容・結末

時間が空いてバルト9の券売機いじってたら、公開前日なのにやってて観たい欲求に駆られました。
インターステラーが凄く良かったのでつい比較してしまいましたが、同じ宇宙でも全然違うテイストでした。

まず、明るい音楽がずっと流れてる。しかもディスコ。宇宙っていったら無音なので宇宙感をあんまり感じさせませんでしたね。

宇宙で一人取り残されてるけどとにかくポジティブに次々と行動して、食物を育てたり、地球との通信に成功したり。話がぽんぽん良い方向に向かってて見てて気持ち良かったです。

その一方でお偉いさん達の間で揉めたり話し合ったりしてましたが、ちょっとそこらへんは退屈で正直つまらなかった。。
そこまでしてお偉いさん達が動く理由がよく分からなかったですね。

火星の画はすごい綺麗だなぁと思いました。やっぱり映画館だと宇宙に居るみたいな気持ちになれますね。