ワトニーがポテトしか食べるものなくて痩せていくのに劇場の隣の男性がずっとポテトチップスを食べていたので、心の中でそれを食べさせてあげて!とずっと思ってた。友人はガチムチフェチ、私は痩せフェチ、マット・デイモンはどちらの需要にも完全に応えました。
内容は予告通りの感じで、それぞれのキャラ設定が良かった。音楽はウケ狙い感がありありの印象で個人的にはハマりきらずでした。あとはクルーの家族の絡みはあるのになぜ主役のワトニーの家族にだけ終始一切触れないのか(途中で話にはちらっと出てくる)ちょっと疑問でした。最後も意外とあっさり。
芽吹いたジャガイモをみて涙溢れることは今後の人生であまり無いだろうなぁ。