2時間半という贅沢な時間。
目指すべき男としての理想像とチームワークに、泣かされっぱなしでした(笑)
どんな窮地にいてもユーモアを忘れないこの姿は、僕が人生をかけて学び、身に付けたいと考えている理想そのもの。
なんとカッコ良く美しい。
宇宙の前に人間は無力。
しかしこの映画に出てくる人間たちが織り成す力は、壮大なる宇宙の広さにも匹敵するほどの勇気、希望、そして愛。
素晴らしい愛の映画でした。
70億人とは言わないまでも、1人でも2人でも、僕の帰りを待ってくれる人がいたならなぁ(笑)
とも思いました。
家庭はもとより、職場でも学校でも近所でもコミュニティからも、そんな風に思われる人間を目指しましょう!
ODESSYとは長い放浪の旅
などを意味するそうですが、原題より作品にふさわしいタイトルで素晴らしい!