このレビューはネタバレを含みます
注目度が高かった為、かなりの期待をして
六本木ヒルズの4Dで鑑賞。
アクシデントにより火星に一人取り残された一人の科学者が
不十分な酸素と食糧、孤独とどう戦いながら火星で過ごし
どのように救出されるかというストーリー。
苦戦しながら食糧・酸素不足を科学の知識をフル活用し失敗・成功を繰り返しながら生活していく。
マッドデイモンのキャラクターがポジティブでユーモアもあるキャラクターなので
ジョークを連発し笑えるシーンも多々あり、そのあたりは楽しめたが、
ストーリーが最初のほうは丁寧に描かれているなーと思ってみていたら、
マッドデイモンが隊長のところにエアプレッシャー？をコントロールしながら
近づいていって、しかもそれをキャッチしちゃうってとこがリアリティーに欠けるというか、
後半めっちゃ雑じゃん。と感じた。
面白かったけどここまで大ヒットになってるのが不思議だなーと思っていたら
興味深いコラムを発見。
以下参照↓
http://realsound.jp/movie/2016/02/post-963_2.html
