しまったなぁ…これは映画館で見たい作品だったわ。
火星や宇宙の場面は特にそう思う。
ものすっごい悲壮感あふれる状況なのに、主人公からはお先真っ暗感があまりない。
地球へ戻れなかったときように映像記録を残しているときの雰囲気は軽い感じ。
持ち堪えたら助けが来てくれるはずってみんなを信じていたのかな。
それとも自分が生きた最後の記録として残すとき、暗い感じで撮りたくなかったのかな。
生物学者の底力!
ジャガイモ頑張って育ててた。
いやー豊作!
人糞すごいやっ!
ビニールシートみたいなので覆っただけで宇宙に飛び出せ!は、理論として理解はできたとしても気持ちとしてはプロでも覚悟を決めるのは中々難しいだろうに…。
だって絶対怖いって。
宇宙空間で再会して、船長にキャッチされるまで本当にハラハラした。
進行が少しでもずれたら、そのまま宇宙の彼方にグッバイ状態なんだもん。
本当に帰って来れてよかったし、チームメンバーのみんな、地球で働いている人たち、見守る一般人…そして私たち視聴者があの瞬間いっせいに安心と感動を共有したと思う。