世界から猫が消えたならのミカゴロウのネタバレレビュー・内容・結末

なんだかよく分からなかったな…。

主人公が重い病気で寿命が短いというところで、悪魔が出てきて世界からひとつ無くすことで1日のびるという。それで２つ３つ無くなって、初めて日常がかけがえのない思い出で溢れていたんだとわかる。（母の死がつらくて、周りのことが見えなくなってたのかな。）その後、そのことを忘れずに一生を楽しもうと…と終わったんだけど、イキイキしてて、もう寿命短いんだよね…？と分からなくなった。それとも長い夢だったのかしら。

そういうことだと思っておこう。