このレビューはネタバレを含みます
これまで出会ってきた人や日々の生活で関わるものを大切にしたいと思える映画。世界はかけがえのないものに溢れてて、当たり前に存在するものなんてないと気付かせてくれます。
家族、友情、恋愛とそれぞれ泣けるポイントがあるので、より多くの人の心に響くのかなと思います。
母からの手紙を読むシーンと最後の1本の映画を探すシーンはぐっときます。
全体的にノスタルジックな雰囲気がとても好きです。
✴︎Bestword✴︎
いい物語があって、それを語る相手がいる。それだけで人生捨てたもんじゃない。