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世界から猫が消えたならのpukupukupuのレビュー・感想・評価

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)
3.9
・母親の手紙と二匹目の猫を連れてきた父親の優しさが良かった。
・一つずつ何かが消えていくファンタジー要素があるのはいいが、主人公に「この世界はかけがえのないもので出来ている」とわざわざ教える為だけのものだったのか分からない。
・悪魔役の方の佐藤健が物足りなかったのと現在と過去で同じ人物に見えない部分があるのが気になった。濱田岳の映画オタクは出会いのシーンでの演技は大袈裟で不自然だったが、最後のシーンでの涙は良かった。
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