まずはこの映画の監督、アレクサンダー・バッハ。かの有名な音楽家バッハの子孫ということで今ハリウッドで最もアツい監督である。(ここまで全部嘘。)
この映画は、「かっこいい」というよりは「かっこつけている」ところが素晴らしい。
「ここでこうしたらかっこいいだろ?」「こんな感じのが観たいんだろ?」感がとにかく良い。無意味なスローモーション。そしてルパートフレンドとかいうイケメン。全然知らなかった。友達になりたい。そして言いたい。「俺の友達のフレンドです。」
さらにヒロインが前作よりかわいい。
観たかったものを魅せてくれてありがとう。