コレもしたまちコメディ映画祭、映画秘宝祭りにて。
ラッセル・クロウとライアン・ゴズリングという今まで、有りそうな組み合わせなんだけどなんか新しい組み合わせ。
ダメダメな探偵オヤジのライアン・ゴズリングと未成年者の強い味方、ラックロおじさんが、ひょんなきっかけでコンビを組む。
1977年という時代背景が話のスパイスだったり、ジョエル・シルバーのシルバーピクチャーズだったりするせいか昔ながらのと言うか、80年代に作られた、ハリウッドバディムービーを思い出しながら観ていた。
リーサル・ウエポンや48時間みたいな。
シェーン・ブラック監督の腕前発揮。
テンポよくグイグイ行ってくれる。
子役選びは相変わらずで、今回も娘役の子がとても良い。
ライアン・ゴズリングはこういう芝居もイケるんだと正直驚きました。彼の作品選びからして、絶対演じなさそうなのに、めちゃくちゃハマってました。
観る前に『L.A.コンフィデンシャル』観てるとニヤニヤできます。
個人的には『アイアンマン3』出演のある役者が出演しててもっとニヤニヤしました。背のびたねぇ。
