映画館で観そびれた作品。
うーん、面白かったようなそうでもなかったような。。。でも随所で笑える部分がいくつもあった。
ラッセル・クロウが大好物だから観たんだけど、ライアン・ゴズリングのコメディ、うまいし面白い！！！
アル中でマヌケでクズっぷりな私立探偵のパパ役がどハマりしてた。
ドアを殴って流血して半ベソかくシーンとか、トイレで挨拶しようとしてドア閉まるシーン🚪🚽とか、「志村うしろ！」みたいな死体を発見するシーンとか…結構笑ってしまった。
ライアン、もっとこういうコメディやればいいのに！
娘もよかったなぁ〜
ストーリーも、しょうもない人探しや交渉事件から始まるので「人物紹介なのかな」と思っていたんだけど、だんだんとそれらが繋がって、ちゃんと伏線だったことが分かって、最後に回収されていくので、そういう意味では面白かった。
でもなんかもの足りなさ感じるのは、
テンポのせい？それとも家のテレビだからかな…？
ラッセル・クロウが抑えた感じだったので、こっちもぶっ飛んでたらもっと面白かったのかも。。。
この作品はラッセル・クロウよりライアン・ゴズリングがステキな映画でした！
