アーミル・カーン見たさに鑑賞。
読み書きが上手くできない失読症の少年が主人公。
今まで考えたことがなかったけど、外国にももちろん障がいを持って生まれる子どもがたくさんいるんですよね。
発達障害や学習障害は本人がそれとどう向き合うかという前に、両親が幼いうちに症状を認め適切な知識を持って接することが出来るかという課題があるんだなぁと感じました。
なぜ普通に出来ないんだ？と親が子を責め期待に応えられない子が苦しむということも多いのかもしれない。
認めることは勇気がいるけど、早めが良いんだろうなぁ…。
良い先生と巡り会えて、主人公の男の子は良かったねぇ。
