In Scotiabank Theatre Vancouver
バスが捕まらず20分遅れて劇場に到着。
ドアを開いた瞬間に聞こえたのは
"I'll touch myself tonight"
(yourself? I'm not sure.)
8:00 p.m. の劇場に笑声が充満する。
2丁拳銃と2本のサーベル。
ヘルシングのアーカードと神父を彷彿させる。
そんなアクション映画が面白くないわけがない…!
時折、時間を止めてカメラ目線になるデッドプール。
最近のハリウッド映画は第4の壁を越えがちなのか?
『ビッグショート』を観たばかりだからそう思うの?
首尾一貫した、洗練された下品さ。200人キャパの劇場は満員で、カップルだらけの客席からすかさず笑いがが起きる。
ストリップクラブのシーンは、全部見えたような気がしたけれど、あれはもしかしてuncensored…?
どのマーベル映画よりもAvengingなクライマックス。
コロッサスが(鉄のやつ)嘔吐するあのシーン(ネタバレを避けて)は最高にHot。
会場は拍手喝さい。
小学生の時に観ていたならば、間違いなく一番好きな映画になってただろう!
マーベルコミックの枠に捕らわれない新しいタイプの映画。
予想以上に満足。