えっと、ゴヤの映画を見たときのような感覚笑。
本日、ようやく期末試験が終わったので見に行ったわけですが、試験明けの寝不足な状態でこれをみちゃうと睡魔が。
でもでも、カットや藤田嗣治の絵はとっっってもタイプで綺麗だなぁ〜と思いました。
というか最初の線を引くシーンでわけもなくとても惹かれた。
前半に比べて後半は不評なようですが、私は結構好き。
むしろ後半の方が彼の思想的な部分が見え隠れする感じで。
絵は結局絵空事って言ってたけど、描かされた戦争画も絵空事だ、と思って描いてたりしてたのかな。
お金があったらもう一回観たいかもしれない……。
あれ、結構私この映画好きなのか?