あの時代にフランスに渡り、名を馳せたオシャレな風貌の日本人画家で、どんな人で人生を歩まれた方か興味があったので鑑賞。
尺の問題なのか構成の問題なのか、掻い摘んでギュッと詰め読んでしまった気がする。…
宣伝コピーのアンサーとして、藤田、その人を少しでも知りたいと思い鑑賞してみました。
うーん、一体全体結局どういう人物だったのだろうか。
舞台をパリから日本へ移した後、物語ラストへ向うに連れてドン…
長野旅中、安藤美術館にてフジタの生き様を知り、気になって鑑賞。
今までに実は2回観てたけど、どちらも途中で何故か完走を諦めてた。
やっぱり興味が最高値に達した時に観るのがいいなと再認識。出会うべく…
僕はフジタの絵が好きで、本も読んでいたし、映像も綺麗で面白かった。けれど、フジタを知らない人が観てもほとんど理解出来なかっただろう。そもそもストーリーはほぼないに等しく、知っている人しか楽しめない映…
>>続きを読む予備知識なしで鑑賞。画家の人生ではあるものの、周囲の環境変化にそう来たかと。難しい描写もさることながら、フランス語の壁は字幕や演技で見事に飽きさせない。
姿や仕草まで良い意味でオダギリジョーさんと…
相変わらず空気感、世界観と景色の切り取り方が天才的!ずっと観てられる。水の描写も美しい。映像も藤田の絵みたいでほんとに素晴らしかった。
ただなんでこんなによくわからない物語にしたのかは謎。藤田の人間…
ユーロワイド