独りよがりの表現の羅列で全くストーリーが頭に入ってこなかった。藤田と戦争の関係は複雑で繊細だから、あの様な映像美重視に偏ったのかもしれないが、向き合ってる感がなく製作者のエゴしか感じられなかった。人…
>>続きを読むああ、、、藤田嗣治にとても興味があって見てみたけど、なんか途中で眠気に負けてしまった、、、
そのあと友達に聞いたら退屈だったとのことで、なんとなく見る気を無くしたままレンタル期限がきれてしまった😭…
細部に至る映像の研ぎ澄まされた美しさに圧倒された。このレベルの画を作り上げる技術と芸術性を備えた監督とそのスタッフは、もう映画界に数少ない事だろうと思う。日本人の美意識と戦争がもたらしたものが大きな…
>>続きを読む画家藤田嗣治(1886-1968)になりきるオダギリジョー。5番目の伴侶の藤谷美紀。
戦前のパリの街角の華やかさ、戦中の日本の田舎の観念的な虚無感、絵画のような風景の視覚に集中できるよう、聴覚に訴…
途中まではフジタの伝記ものだったけど、途中から心理描写主体の映像アート作品になり置いてけぼり食らった
フジタの生涯を描くでも、人間性を深堀りするでもなかった。
戦時中の日本や、その後のパリの雰囲気は…
↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。
※ 最後に少しだけ追記しました。
☆☆☆★★★
画家藤田はパリで大成功をおさめる。
彼にとっては、パリの生活は毎日が…
ユーロワイド