人生になにか迷ったときとかの標になるような映画とか本とか戯曲とかっていっぱいあると思うんだけど、少なくともいまの私のなかのそれ。
ポジティブでネガティヴで子供っぽくてどうすればいいかわかんない自分ってどれかに割り切れるものじゃなくて全部持ってて、そのときどの声が強いか。
脳内会議の人たち全員に共感してしまった。
もっとしっかり自分をもってて理性的で自分に自信がある人はこの映画は面白くないのかなあ。
後悔するときもあるし悪手が思ってない方向に好転することもあるし
いつでも人生はやり直せるし自分を好きでいたいよね。
ポエムみたいな感想かいてしまってメチャクチャ恥ずかしい