狩野大志かのうだいし

私たちのハァハァの狩野大志かのうだいしのレビュー・感想・評価

私たちのハァハァ(2015年製作の映画)
4.3
女子高生四人、うるさい。イタい。自分たちの世界に生きすぎ。でも、まぁ、そんなもんですよね高校生って。

俺も、劇中のセリフと同じ言葉言ったもん。
「地元にいたら駄目になる。」って。岩手の田舎に居た俺は言ったもん。だから、冒頭から他人事ではないような気はしていた。

考えの浅はかさに腹が立ったり、他人の車でクリープハイプを流そうとする神経に腹が立ったり、ほんとムカついたけど、やっぱりそれほどのめり込んで居たのは事実です。。

大関れいかさんが凄く良かった!