ほだ

セッションのほだのレビュー・感想・評価

セッション(2014年製作の映画)
3.4
楽器は違えど同じような経験をしてきてるので、上を目指しているのであれば「普通」に見える。苦しい後にくる充実、楽しさが感じ取れるところまで突き詰められるといいんだけど。それが最後のセッションだったのかな。
主人公が余りにも利己的で傲慢で全く共感することが出来ず残念。最後のセッションで先生との邂逅は見られたけれど、いい音楽をすれば全てが許されるの?と疑問を感じたり。
Firmarks での評価は高いけれど、今回は逆に低くなってしまった。
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