ジャズに詳しい人間ではないけど、音楽をやってる身としてはものすごく身に染みる話やった。
夢を目指す苦労、あまり周りに理解してもらいづらい環境などめちゃくちゃ共感するところも。
アンドリューとフレッチャーが正反対に振り切ってる人間でどちらもよろしくない。
でも二人の共通点としては、音楽が大好きなところ、その部分で合致しているからこそラストは素晴らしいと思う。
人生かけてやるのはいいけど、犠牲にしすぎるほど熱中するのも危ないってことだよね。
息抜きは必要だけど、その分他の時間で死ぬ気でやることが結果に繋がるのかも。
自分の行動を見直すいい例になったと思います!
ジャズって、カフェなどで流れているリラックスできるものだと思ってたけど、ものすごくパワフルなジャンルなんだと知れたのはよかった。
ジャズも少し聞いていこう。