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セッションのmaruのレビュー・感想・評価

セッション(2014年製作の映画)
3.6
鬼教師と生徒のジャズのぶつかり合いのような映画。

血や汗の混じる画の緊迫感がすごい。
合奏風景やパート毎に指摘される光景は
学生時代の吹奏楽を思い出した。

どこまでがニーマンを刺激するために言っていたのか、見終わってすぐ人と考察を話したくなった。

あとはなんといっても楽器経験者、ジャズ好きにとっては音楽が堪らない。
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