文句なしの5.0
想像とは違かったけれどいい意味で裏切られた気持ち。
フレッチャーは何を求めてたのか。偉大な音楽家を育てないのか、恨みから有能な若手を潰したいのか。どちらが目的なのか考えさせられる。
ニーマンの音楽のために自分を追い詰めていく姿、ただただかっこいい、、けっしてニーマンも褒められた人間性ではないけどそれもまたいい。自分もこれくらい追い込めるようになりたい。
音楽業界があーするこーするとかを考えてビジネスを進めている現代にそもそも「音楽」というものはなんなのか、その一つをこの映画で知れた気がしました。
何回も何回も観ていきたい映画。最高。