このレビューはネタバレを含みます
観ていてなんとなくLALALANDを感じていたのは脚本が一緒だからだったのか!
ボロボロになりながらドラムにこだわり続けるニーマンや、頭がおかしくなりそうなほどの指導をするフレッチャーを見て、一流の世界に生きるということを考えさせられた
最後の場面でニーマンが一度去ったと思いきやステージに戻り圧巻のドラムでフレッチャーから主導権を奪って演奏を続ける姿や、2人が主導権を奪い合うような演奏の後、目を合わせフレッチャーがニーマンのドラムを引き立てるような指揮に変わって、この瞬間生まれた絆のようなものを感じた
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