ぶらっどピコ

ランダム 存在の確率のぶらっどピコのネタバレレビュー・内容・結末

ランダム 存在の確率(2013年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ→もう一人の自分がい る だ と…。予告編で興味を持ち鑑賞。私たちが日常生活で行っている選択。もしかしたら私たちもこの映画のように他の自分達を選択により産んでいるのかも、と考えるとなんだか怖い。
ラストの終わり方がよくわからなかった。女の人が浴室でもうひとりの自分を殴ったが、もう一人は死んだのか。朝には死体?がなくなっていた、それか生きていていなくなっていたが、そうすると電話の相手は誰?殴られたやつ?それとも別の人?殴られた人ならなぜ電話?衝撃的だったので、わだかまりがが。なかなかの良作。