ランダム 存在の確率のmaniのネタバレレビュー・内容・結末

始めは日常のホームパーティ
彗星の接近でパラレルワールドが開く

非現実的で世界観に入り込みズラいかと思ったが、話の展開、時間軸、カメラワーク、リズムがよく意外と中だるみせずに観れた

シュレーディンガーの猫
箱の中は開けて見なければわからない
屁理屈だとは思うけど、題材としては的を射てるかな
パラレルワールドの中に入った人の視点は画一的なものが多い中で、視野が広がった作品だと思う

最後の死体が消える意味がわからなかった

面白いとは思ったけど、人には勧めない