"選択肢がないの"
"いいや、君は選択したんだ"
この時のくだりのシーンのセリフの一語一句全てが共感する。
選択するのは自分自身ですが、環境を作り上げるのは自分の意と反した周囲です。
"No"と言えばいいと、自分が意思を持てばいいと。おもってはいても、
現実は"yes"しかない選択肢が待ち受けています。
選択は常に人生を左右させます。
環境は常に自らに反します。
引き返せなくなって、バッドエンドでも、
Dir en greyの京さんならこう言うでしょう。
"お前の望んだ結末だろう、さぞかしロマンティックなんだろうぜ"
ってね。
その通り。
愛と仕事、はたまた夢。
全ての人がしっかり見越せるように努力すべき。
ちなみに、本当に悲しくて愛が溢れて、涙出ます。