暮れ逢いのNのネタバレレビュー・内容・結末

久しぶりのアラン・リックマンでダイハードが観たくなった‼︎

DVDレンタル「暮れ逢い」でございます。

鍵盤の残り香とか……オペラグラスでうなじを覗くのは……アナログエロいですね。
そんな映画かなー不倫だからなーって思ったら物凄いプラトニックラブでそこに嫉妬するアラン・リックマンがめっちゃいぶし銀で劇中曲のベートーベンとあいまって上品な映画だった。
虎視眈々と奥様を狙ったりアラン・リックマンとのミスコミュニケーションが緊張の糸を少しづつ解く感じが自分の中で盛り上がってた。

今回は初めてのパトリス・ルコント監督の映画だったんだけど、フィルマでチェックしてた「橋の上の娘」をぜったいにみつける。