ゆみな

暮れ逢いのゆみなのレビュー・感想・評価

暮れ逢い(2013年製作の映画)
3.2
意外にもプラトニックだった。
パトリス・ルコント監督作品だから、勝手にエロいの想像してたよ!

所謂、不倫映画なんだけど肉体関係まではいかないんですよ。でも、どう考えても序盤からリチャード・マッデンの視線はヤバかった。もう、ピアノで射精しちゃうんじゃないの?ってワクワクしちゃったもんね(しませんでした)。監督の趣向だと思うんですけど、匂いフェチな部分ありますよね?と言うか、リチャード・マッデンにそういうことやらせるのはズルいと思いました!あと私もあの恋人みたいに後ろから胸毛とかちんことか触りたかったよね(願望)。

自分が居なくなった後のことを心配して、若い男を妻に引き会わせるも…結局嫉妬しちゃうアラン・リックマンとか最高でした。もう新作を観れないことが残念で仕方ないです。

個人的にはレベッカ・ホールがあんまり好きじゃないので、これくらいのテイストで終わってくれて逆に良かったかもしれない。恋愛映画久しぶりに観たので、ちょっと心が潤いました。
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