キラキラした面もあり、ドロドロした面もあり、世界中から賞賛され満たされる面もあり、一秒ごとに増す恐怖に怯える面もあり、
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それでいて、それ全部受け止めてから、一旦ネガティヴなものは置いてジョークに変え、周りを和ませる。ファッションに対する情熱もさることながら、私は彼女たちのそういった生き方に感動した。
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何年か前、渋谷パルコかどっかでやってた個展最終日に駆け込み、閉館ギリギリの時間まで滞在した。穴があくほどひとつずつコーディネートをみて、味わうようにコメントを何度も読み返し、とても幸福だった。その日を”忘れられないスタートの日にしよう”と誓ったのを今でも覚えている。
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とてもパンクな女性たちだ。ファッションとかじゃない、マインドの話ね。
