ナゼルの夜会

赤い唇/闇の乙女のナゼルの夜会のレビュー・感想・評価

赤い唇/闇の乙女(1971年製作の映画)
3.3
21.09.10 K's シネマ(新宿)

(日記より)
K'sシネマで、一昨日と同じ『奇想天外映画祭』のセレクト作品を1本鑑賞。クーメルという人の71年の映画で吸血鬼映画だった。かなりエロティックだった。主役のデルフィーヌ・セイリグという女優は妖艶な美熟女であんまり自分の好みのタイプでなかったものの内容はまあまあ面白かった。準主役の新郎の母(実際は男性?)が謎めいた役回りだった。