赤い唇/闇の乙女の作品情報・感想・評価

『赤い唇/闇の乙女』に投稿された感想・評価

煙
3.3
デルフィーヌ・セイリグにはカミソリのイメージを合わせたくなる(今作では握っていない)。
symax
3.8

ベルギーのリゾート地オステンドのホテルにやって来た新婚のステファンとヴァレリー…

ステファンは結婚のことを母に知らせるのをためらい、また近くで起きた連続殺人事件に異常な興味を示すようになり、二人の…

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2.0

くそキモかった。鞭打ち出してから不安と嫌悪感、奇妙さしかなかった。驚きばかりで変なもの見ちゃったな、という感じ。趣は感じられない。おばさまがペンで書いたみたいなほっそい眉毛でめちゃくちゃ変なのに顔が…

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ミステリアスな美人は怖いけど魅力的!
赤い口紅がよく似合う!

吸血鬼なのかな?その割にはすごい力でとかじゃなくて心を操る感じがある
落ち着いてて低い声で囁いてくると性的魅力で刺さるんかね

ステフ…

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benno
3.8

デルフィーヌ・セイリグお目当てです…ෆ*

画面に散りばめられた赤…美しいエロスと猟奇的な吸血奇譚…。

舞台はベルギーのリゾート地オステンドのホテル…。新婚カップルのステファンとヴァレリーは列車の…

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デルフィーヌ・セイリグが好きだから高めに付けてしまっているかも、鈍行列車的展開

早々に身バレ/ネタバレしつつも、不時着なところは不時着なままで、転調と変拍子を駆使してんのに妙にポップとでもいうような
階段の反復が妙にツボだった 衣装もカットも展開も感覚的で飽きさせないし、終わり…

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21.09.10 K's シネマ(新宿)

(日記より)
K'sシネマで、一昨日と同じ『奇想天外映画祭』のセレクト作品を1本鑑賞。クーメルという人の71年の映画で吸血鬼映画だった。かなりエロティック…

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ベルギーの幻想映画監督として知られるハリー・クメールの耽美ホラーなカルト作。主演は「去年マリエンバードで」(1961)のデルフィーヌ・セイリグ。音楽は「冒険者たち」(1967)のフランソワ・ド・ルー…

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3.5
普通
思ったよりクセが強かった
シーンごと急なアップで切り替わるのなに
でも随所の赤はとても象徴的で良い

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