avatar以降に観た3D映画は体験を更新してくれなかったが、今回は今までにない体験だった。
[良かった所]
・違和感のあるキャラ造形だったが、終わる頃には何処かに存在する原住民なのでは!?と錯覚する感覚が気持ち良かった。
・3Dである事を前提としたレイアウト。
・どーやって作ってるの??というCGと人間とのコンポジット。
・ホビット、ジェミニマンで違和感しかなかったハイフレームレートがCGベースだとそこまで気にならなかった。
[好みではなかったところ]
・長いです。
・ストーリーに意外性がなかった。
・ハイフレームと通常フレームレートの混在。超絶クオリティのプリレンダ映像を観ていたのに、処理落ちしたのでは?という感覚になった。どちらかに統一していた方が好みでした。