このレビューはネタバレを含みます
理解が追いつかなかったが、とにかく動くアニメーションに圧倒されました。
ダンテの神曲、不思議の国のアリスな感じを出しつつ、その世界の入り口は昭和初期で私は何を観ているのだろうという、不思議な鑑賞体験だ>>続きを読む
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エンディングをどのように解釈して良いか解らなかったが、民族音楽の研究をしているとの設定が冒頭にあったので、ゲーム音楽という新たなフィールドのものに向き合って初心に帰っている演出だったのか?!
色々と>>続きを読む
これと言って新鮮さはない予定調和のストーリーを、アナデアルマスとクリスエヴァンスがチャーミングさで120分保たせる。
何ヶ所か差し込まれるボーカル入りのポピュラーミュージックが好みではなかった。
世代でもなく思い入れもないので色々と違和感があったが、「こういうお手前」で「こういう様式美」なのであろうと感じられたのでリテラシーがある人には大変響く作品なのでしょう。
普通に面白い映画でした。
・豪華キャストでお正月映画っぽくていい感じ、シリーズ化希望。
・皮肉っぽくないポアロなブノア
・暗くないアガサクリスティな感じ。
avatar以降に観た3D映画は体験を更新してくれなかったが、今回は今までにない体験だった。
[良かった所]
・違和感のあるキャラ造形だったが、終わる頃には何処かに存在する原住民なのでは!?と錯覚す>>続きを読む
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・漫画AKIRAと映画AKIRAの関係に似ていて、原作者の意図したであろう動きが原作絵で再現されている素晴らしい作品だった。
・バガボンドのような自分と向き合う描写が付加されているシーンが多く大変良>>続きを読む
・性的マイノリティ、人種、ルッキズムに基づくイジメが見えない、作り手の「こうありたいものですな〜」という理想を感じられた。
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・動きの多いアニメは気持ちいい!
・どろろ、、どろろなのか!?
・気持ち良い!!気持ち良い!!!が、私は何を観ているのだろう笑※ライブシーン
・俳優、アーティストの声優起用に必然性を感じた。
開始2分で「ああ、この後つまらなくてもいいわ〜」となり、その後「こういうのでいいんだよ、こういうので」と難しく考える事を必要としない楽しい時間でした。