アバター：ウェイ・オブ・ウォーターのNeneのネタバレレビュー・内容・結末

やっぱり海の中って魅力的だし、私もあんなに泳げたらなと思った。
あれだけ綺麗な水中の映像が見られただけで大満足。

ストーリーに関しては、悪いこと(自分たちの正義と異なる考え方)をする奴らは徹頭徹尾悪いが、家族愛は至高である的な。
ようするに捕鯨の描き方が気になった。
伝統と言えば何をしてもいいわけではないのは前提として。
知性がある生き物だから大事にしなければ、って結構危うい理由付けだし、こういう時だけ漢字やアジア人を使う露骨さにもびっくりした。他の、白人のいる国でも行われていたことなのに。
まあ、だからこそきちんと調べた上で判断しようと思えたので、いい映画だったのかもしれない。