はぎちゃん

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのはぎちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

4.4

このレビューはネタバレを含みます

パンドラの世界に行ってきました!!
3Dで見たおかげで壮大で美しい世界が最大限に実感できたと思う!

家族の愛をすごく感じる作品だった。
ネテヤムの死と"家に帰りたい"という言葉を機にわだかまりがあった家族がもう一度まとまった。
その後、親と子の立場が逆になり子供が親を救うシーンは良かった!


最近湊かなえの小説を読んだのだが、その小説に
"悲しいのは別れであって、死ではない。いずれまた同じ世界に住むことができるのだから"
というセリフがあった。
この言葉を聞いたせいか、ナヴィの"命は借り物"という考え方がしっくりきた。