KEI

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのKEIのレビュー・感想・評価

4.0
映画始め、IMAXレーザー HRF 3Dで鑑賞
ポイント駆使したけど3,000円近くするのねウヒャーという気持ちでしたが全然ありですね。なんならまた観てもいいくらいの映像美でしたね。没入してて何とも思わなかったけど192分もあったとは笑

ストーリーはまあ、まあまあ一旦置いておいて、みたいな気持ちで観てたので今後の展開に期待。ロアクやキリの思春期特有の自我のゆらぎ(自己概念の形成であったり自己理解であったり)とそれを見守るネイティリとジェイクの関わりにほろりとしたりハラハラしたり。キリの出自もこれから分かってくるのだろうな。スパイダーの葛藤もわからなくはなかったが、これがどう転ぶのか、やはり今後の展開に期待。

あと戦闘シーンはどんな理由/状況であれ観ていてしんどい。敵味方関係なくこの人もあの人も誰かの愛する子ども/人なのだと思うとしんどくなる。残り3話もあるし戦いは当然終わらないのだろう見通しにもしんどさがあるが最後まで見届けたい。
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