右肩下がりのちょくじん

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターの右肩下がりのちょくじんのレビュー・感想・評価

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家族愛は最後の砦だぜ、種族を超えた絆って美しいぜっていう映画でした。

綺麗な自然や動物との触れ合いに癒される一方、身勝手な人間の行動に緊張感が走る、リラックスとテンションの連続。

部外者扱いされる人が行動によって認めら受け入れられる系の話はいつも印象に残るなぁ。

あと初めてのドルビーシネマでした。
ドルビーの精細な色彩表現と音響でアバターの世界に没入するという贅沢なエンタメ体験をしてしまった。
日常に疲れたらとりあえずドルビーでアバター見とけばセラピーできるんじゃね?