たけp

96時間 レクイエムのたけpのレビュー・感想・評価

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)
3.0
3作目では警察と対決
毎回、娘が誘拐される話だと飽きてくるのでこれはこれはよい判断

96時間というのは日本の配給会社がつけた邦題なので3作目は96時間という時間設定とは全く無関係の内容

主人公ブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)が無実を証明するために必要だと言ってた時間は48時間(2日)なので、48時間というタイトルにしたほうが正しい
それだと1982年の映画「48時間」とかぶってしまうが

「イコライザー」で主人公と敵がホームセンターの中で対決したときはホームセンターの中にある道具を武器にして戦ってた
今作では酒屋の中で敵と戦うシーンがあるんだけど酒屋の特徴をまったく活かしてなくて残念

白ブリーフで戦うマランコフ(サム・スプルエル)
ドッツラー刑事( フォレスト・ウィテカー)
など脇役のキャラはなかなか良かった
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