チェチェメニ号の冒険を配信している動画配信サービス

『チェチェメニ号の冒険』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

チェチェメニ号の冒険
動画配信は2025年11月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

チェチェメニ号の冒険が配信されているサービス一覧

『チェチェメニ号の冒険』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

チェチェメニ号の冒険が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

『チェチェメニ号の冒険』に投稿された感想・評価

5.0
メモ
・1975年、ミクロネシアのサタワル島から沖縄県で開催中だった沖縄海洋博会場までの航海のお話。
・沖縄までの航海は初めてとのことだったが、「星と波の流れでわかる」とのこと。
 その言葉のとおり彼らは海図やコンパス等を用いずに航海に挑むのである。すごい。
 しかもその航海術は口伝えで先祖から伝承された技術だそう。すごい。
・寒冷前線に突入した際の映像は圧巻。
・「外国人が作ったコンクリート製のトイレは不潔で使われなくなった」のエピソードはどこの地域でもそういう話があるんだな、と。。。ハコモノ支援ね。。。
・彼らが住む島の人々の生活の映像の中では衣食住や文化も垣間見ることができてよかったねぇ。
・役割分担が明確で食料はシェアハッピー、場合に応じて島民総出で協力する。素敵なコミュニティだねぇ、の印象。
・ともあれ、ペンキやナイロン、タバコ等はあるようだがどう入手してるんだろう、、、?
→彼らの技術で作られた船を売ったりしてるみたい?
・とりあえず「ウミガメ」を捕獲するシーンと調理するシーンがファンキー過ぎてびっくりだったねぇ。。。
・作中で出てきた調味料はウミガメの血とヤシの実の汁?だけかな。資源が限られている中でも工夫して色々料理してて歴史を感じたねぇ。食べてみたい。
・チェチェメニ号の由来となったエピソードはおもしろかったねぇ。
 ただ、一周回って奥が深い意味でもあるよねぇ。
・ただ事実を伝えて映像で勝負するようなドキュメンタリーで、感動を誘うようなナレーターでは無い感じもよかったねぇ。
・とにかくすごい。

以下、講演メモ
・海洋博覧会に合わせての航海だったので、日本側からのアプローチかと思いきや、
 船長?サタワル島の方が言い出して実現した航海だったとのこと。
・元々船長世代(当時40代)は日本占領下で日本語教育を受けており、
 日本語の読み書きもできるほどだったのことで、そういった由縁もあるそうで。
・他国に占領されたりした上でも自分たちの文化や生活を守ったんだなぁ、とも思う。すごい。
・ウミガメ漁は今も健在。限られた資源の中で動物性たんぱく質は貴重らしい。
・彼らの造船技術も今も健在。モーター船による定期便もあるとのことだがガソリン等の事情もあり不定期のため、
 今も必要とされている存在とのこと。
s
-
すごすぎる、見れて本当に良かった、、!泣けるし、なんか人間って全然進歩してないしどんどん弱くて美しくなくなっちゃってるよな、見終わってからの感動がすごく大きいのと同じくらい、自分の無力感もすごい
はっきり言ってすごすぎる。実録映像のどの瞬間も面白い。
49年前、沖縄までの3,000km
俺たちの先祖の名にかけて出航する

レッパン船長
ヤシ パンノキ タコノキ
サンゴの粉と灰の接着剤
女たちは腰を曲げて歩く(夫に対しては曲げなくて良い)
サイパンはサタワルの言葉でいう無人島からきている
パーティでの日本語の歌とダンス
バンザイクリフで飛び降りた女たちを現地の人達は白い鳥になったと優しく伝える
『よく考えろ』(船の持ち主の夫婦喧嘩で発せられた言葉をみんなが面白がってつけた)
アオウミガメを獲って焼いて食べる(アカウミガメは食べないと登壇者から)
バナナの木の繊維から女たちの作る腰巻ラバラバ
逆立ち相撲
北緯20°の荒波
唯一所望したのが沖縄に近づいてからの上着

ナレーション 森繁久彌
スチール 門田修
伴走船ふじやま丸 船長宇都宮道春
協賛 コカ・コーラボトラーズ