このレビューはネタバレを含みます
メインの仕掛けが分かりやすすぎて、あくまで主題はママの正体なのね と観ていたら違う
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作品のやりたいこと(?)
・恐怖の対象の遷移
・子どもの無垢さが持つ危うさ
・イマジナリーフレンドでのホラー
個人的にいいなと思ったこと
・ママのビジュアルがピエロマスクのようでホラー
・コヨーテみたいなゲームで「あっ ママじゃない」感の表現
・会話がぜんぜんないけどキャラクターたちの行動理由が伝わる
残念だったところ
一番怖い、森 首振り描写が結局夢、というところはウーン
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構造的に見ると悪くない作品だけど、人におすすめかと言われるとどうなんやろう
理性的にはよくて感性的にはびみょ