日本語吹き替えなし 日本語字幕あり
ごきぶりのシーンは普通にえぐい。
母親は顔を包帯ぐるぐるで帰ってきた。出かける前の母親と雰囲気が違うことに気づき双子はその母親から逃げだそうと試みたり、母親の様子や容姿を観察する。
双子の片割ればかりに怒る姿は、寝る前のCDに録音された以前の母親とは違っていた。
母親を知っている誰かが整形をして帰ってきたのではないかと思った。
双子は強い。偽物の母親に対し本物はどこにいるのかと2人の力で尋問を始めた。
ここまでは双子のことを応援していた。
しかし、徐々に雲行きが怪しくなる。
比較的セリフの少ない静かに淡々と進む映画であった。あれは悪魔なのか、ただの幻想なのか。
子供とはしっかり話し合わなければいけないなと思う映画でした。
