見逃していた実話もの。
米ソ冷戦下ということで、完全なるチェックメイト上映時に合わせてみたかったのを逃していたので…。
ハドソン川の奇跡、最近見たのですが、規模は違えど、これもまた仕事を最後までやる男の話。
standing man(不屈の男)は彼のことでもあったのね。ラスト、彼を信じて第三の開放を待つ姿に信頼と親愛の気持ちが伝わってとてもよかった。
民間の弁護士にこんな恐ろしい案件がまかされるというのがまず驚いて、エンドロールでまた驚愕。
やはり史実に基づくものは、満足度すごい。
もの知らずなので知識欲というか単純に知れてよかった!という気持ちになりますね。