このレビューはネタバレを含みます
ノースカロライナ州ブラウン山では時折謎の発光が見られるのだという。
そこにキャンプにやってきた一家が大変な目に遭う…!
…みたいな。話。
というか、それだけの話。
キャンプ→帰り道で迷う→トンネルの前で無人の車が沢山ある→うわぁぁぁ!宇宙人だぁぁぁ!
ってなってからずっとうわぁぁぁ逃げろぉ!の繰り返しをPOVで。
いや~、本当に中身のない話だったなぁ~。
まぁでも実際、あんなのに追い掛けられたら うわぁぁぁ!以外言う事ないけども。
映画としてどうなの?って考えると、マジでなんにもなかったな。次々人が減っていって最後はアブダクションされた息子の持ってたカメラが宇宙船内部っぽいのを映しつつ、宇宙人に なんコレ…?ポイー!てされて地上に落ちたカメラを、如何にも政府の回収犯でござい、って感じの人が持っていって終わり。
宇宙人光すぎだろ。
あと、冒頭のインタビュー映像が次々変わるシーン。
肩書と喋ってる内容の字幕が交互に左右で入れ替わるのにちょっとイラっとしてしまった。読み辛い。