計量を専門とする女性の孤独の日々を描いたヒューマンドラマですね。
普段生きていて触れることも知ることも無いものについての話しなので、興味は湧きました!
最初から最後まで静かに進みます笑笑
人生に価値を見出せないでいたマリエが、
パリの訪問、キログラム原器を破壊、父の死、パイとの出会い、色々なことを経験して幸せを掴む感じでした笑笑
僕はこのセリフ「人生で一番の重荷は、何も背負うものがないこと」がすごい気に入りました。人生には必ず悩みだったり目標があって、そういう荷物を持っているからこそ人生に生きる意味があるんだと思いました🤔
荷物もない人生はつまらないってことだと解釈しております(・・;)
ストーリーは単調でわかりやすかったけど、好き嫌いが分かれる作品だと思います。
シリアスなシーンが多いので飽きちゃうかもしれないです( ̄∇ ̄)
でも、純粋な愛が伝わってくる作品でした!