いやよセブン

マルセイユ・コネクション/フレンチ・コネクション 史上最強の麻薬戦争のいやよセブンのレビュー・感想・評価

4.0
1970年代、フランス、マルセイユで暗躍した麻薬組織、いわゆるフレンチ・コネクション撲滅に立ち上がった捜査検事(ジャン・デュジャルダン)の実話。
任命された当初はそれなりの成果を上げるのだが、黒幕の大ボスをあぶりだしてからは邪魔が入り始める。
行政の上層部に入り込んでいるらしく、遂には任務から外される。
しかし、ミッテランが大統領になり風向きが変わる。
あの時代のフレンチポップスのヒット曲が懐かしい。