倉木

海底二万哩の倉木のネタバレレビュー・内容・結末

海底二万哩(1954年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ネモ船長、冒険心とかを動機にノーチラス号乗り回してるものだと勝手に思っていたので、いざ観たら(辛い背景があるとはいえ)思想強めの人で驚いた

キャラクターとしてはネッドが俗物だけど一番人間味あって良かったな

乱暴者だしせこいこともするけど身を挺して嫌いな相手を助けることもある、っていうネッドの人間性を、他の陸上の人間たちも持っているかもしれないっていうのがネモ船長の言う希望だったりするのだろうか、と思った

アザラシ可愛い
倉木

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