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海底二万哩のRIKUのレビュー・感想・評価

海底二万哩(1954年製作の映画)
3.6
『海底二万哩』 (1954)

2024 21作目

✨🔬あらすじ⚓️✨

19世紀半ば、世界各地の海で謎の怪物による沈没事故が続発していた。やがて、事故の調査を担当する3人の男性が乗った調査船の目の前に、怪物が現れる。その正体は、戦争を憎むネモ船長が操る万能潜水艦・ノーチラス号だった。

✨感想✨

海洋学者のペロー教授が、海洋探査船「ノーチラス号」に乗り込んで、海底の探求をする様子を描いていた。ペロー教授は、船長のネモ博士と出会い、彼が率いるノーチラス号の乗組員と共に、海底に潜り、様々な冒険や発見をする。映画は、海底の美しい映像や、ノーチラス号の内部の描写など、様々なシーンが印象的で、最高だった。登場人物たちの心情描写や、人間と自然の関係をテーマにしたストーリー展開も、深みを感じた。この作品は、古き良き冒険物語の醍醐味を堪能できる、名作の一つだと思う。海底に興味を持つ人や、冒険物語が好きな人やディズニーシー行く人は観てほしい映画だった。
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