なんでこの邦題なんだ…分からんでもないけどこの作品が伝えたかったことを正確に表現できてるとは言い難い…
しかし、映画自体はすごく良かった。
ビル・マーレイ演じるヴィンセントのキャラがいい。一見すると性悪じじいなんだけど、行動にぶっきらぼうな優しさが滲み出ていて好きだった。
そんなヴィンセントを聖人として取り上げた発表会は涙腺が緩んでしまう。
登場人物全員が何か抱えていて、それでもたくましく生きていく姿に元気づけられた。
やっぱりこんなご時世であるから、元気が出るほっこり映画を観るのが一番！！
ビル・マーレイいつの間にこんなに歳とっちゃったの！？
