吹替鑑賞
まず、写実的なCGにクオリティの高さにビックリしました！ジュディの毛並みの細かさや雨がガラスに当たったり滴り落ちるところはさすがで、ライティングはMUの頃から言わずもがなという感じ！（さらにグレードアップしてる）
主要キャラの関係性や性格などはディズニーの『きつねどんとうさぎどん』、『ロジャーラビット』あたりを知っていればより笑えると思います。
ディズニーが今までのプリンセス作品を作っていたことを踏まえて「現実はミュージカルのように歌っていれば良くなるわけじゃない」と言ってくるところが良かったです。現実世界を描きつつ夢を持たせるラストにも唸りました。また「あなたに優しくしてくる人は良いとは限らない」というメッセージも◎
ガゼルを除いて吹替に違和感はなかったです。（劇中で原曲を何故流した！違和感が浮きでる！）
あとはニックのセリフ回しが字幕ではどうなってるのか気になるところ
