こひた

ズートピアのこひたのレビュー・感想・評価

ズートピア(2016年製作の映画)
3.6
田舎不良はDNAをダナと読む。警察学校はほぼ肉食獣用なんでトイレもでかい。「うさぎでもやなやついるじゃん」。ガゼルポッドキャスト、音楽業界も多分種目偏ってるんだろう。try everything。ボロ部屋騒音隣人に"I love it!"。新人は駐禁切る、じゃあ200件やったる、昼飯前に。ゾウの鼻は手がわりとはいえアイスすくわれると。ズートピア現実論。隣人「負け犬BGMとめてくれ」。市政が絡んでギリ辞職せず。税務署のやばさは悪党にも。全裸ヨガクラブ、ステレオタイプでゾウより自分が記憶力高いことに気づいてない。なんで悪名高いDMVに仕事はやいやついんねん、やっぱりナマケモノコント。ミスター「ビッグ」とゴッドファーザーごっこ。キツネ式締め切り延期、手助けないなら俺がやるとか徐々に情。繊細だから諧謔に走る、も渋滞実況ごっこで捜査にヒント。ほとんどバイオな研究施設。捜査アドバイサーが型にはまってきてる狐。警察官募集に人参ペン。トラの隣で子供引き寄せる親。自分が差別と戦ってると思ったら対立を作ってしまう。「よかった、わかんねえのは俺だけかと」。「何されても言わねえよ」 「ice him」。羊票が多いっての一応伏線、ディズニーでこういうファルコム的罠はるの珍しい気が。継続投与してないのに回復おそすぎるのは気になるけど、全体としては広がりのある物語。1コマ目死に演技。公道レーサーの意外性。シャキーラ自身もかなり不屈が必要な人生だったようで。
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